「プラリー」を使ってみた

歩数、移動系ポイ活

移動系ポイ活アプリの中で、「トリマ」「クラシルリワード」と並んで人気のある「プラリー」について、書いてみようと思います。結論としては、Pontaポイントに特化されたとてもお得な移動系ポイ活アプリでした。とてもおすすめなので、私の工夫点も含めて読んでみてください。


「プラリー」ってどんなアプリ?

「トリマ」同様に、歩いた「歩数」と車や電車などでの「移動」でポイントを稼ぐことができるアプリです。作りはとてもシンプルで、一定の歩数や距離を移動することでタンクが貯まっていき、貯まったタンクから各種ポイントへ交換可能なスコアを回収する形式となります。広告視聴で70スコア、視聴なしだと15スコアを獲得できます。

ゴロにゃ
ゴロにゃ
移動(距離)と歩数それぞれでタンクがたまるよ。


実際に使ってみた結果

以下が私の1日あたりの平均移動距離、歩数と「プラリー」を利用して1ヶ月あたりの平均獲得ポイントです。

  • 1日の平均移動距離:20km(主に自動車での通勤)※移動2kmで1タンク
  • 1日の平均歩数:4,000歩(主に仕事中の移動+休日の散歩30分程度)※500歩で1タンク
  • 1か月で獲得したポイント:36,000スコア(約300円相当)※Pontaポイントなら約327円

スコア獲得には常に広告視聴しています。ときどき200スコアが当たることもあり、お得感を感じられます。1日平均4000歩でも1ヶ月で300円前後のスコアを貯められ、比較的効率の良いアプリと言えます。時々発生するイベントでもスコアをゲットできるので、イベント情報はこまめにチェックしています。


効率よくポイントを獲得するための工夫

私が実践してみて感じた効率的にポイントを貯める工夫をご紹介します。

1. スコア回収は歩数→移動の順番で行う

歩数のタンクは翌日の午前3時にリセットされてしまいますが、移動のタンクは翌日以降もリセットされません。そのため、夜寝る前に時間の無い時は歩数のタンクだけを回収して、翌日の朝の準備の時間に移動のタンクを回収しています。

2. タンクは早めに増やしておくのが効果的

移動のタンクは、2kmで1個貯まります。1日の自動車での移動距離が20kmのため、最低限10個のタンクになるまではタンクを増やすことを優先しました。1タンク追加するためには12,000スコア必要ですが、初期状態ですと4個しかタンクが無いため毎日6タンク損してしまう計算になりますので、損する日数をできるだけ減らすためにタンクを増やしました。

3. Pontaコースでお得にポンタポイントへ交換

「プラリー」は、ポンタ公認のアプリのようでPontaポイントへの交換効率が優遇されています。通常コースとPontaコースを選択でき、Pontaコースでは27,500スコアが貯まるたびに自動で250Pontaポイントへ交換(1Pontaポイント=110スコア)されます。通常コースでは36,000スコアで300円分の他社ポイントとの交換(1他社ポイント=120スコア)になるので、Pontaコースでの交換がお得です。


まとめ

「プラリー」は、人気のアプリだけあって操作方法も理解しやすくお得感も十分なアプリでした。基本的にやることは、歩数と移動のタンクを貯めてスコアの回収を繰り返していくだけ。広告視聴によって得られるスコアも70スコアと、他のアプリの平均60よりもお得に獲得できます。また、他のアプリでは1他社ポイントとの交換に120ポイントが必要なのに対し、「プラリー」のPointaコースを選択すれば、1Pontaポイントを110スコアと交換できるので、この点でも他のアプリよりお得だといえます。移動系ポイ活アプリのメインの1つとして今後も使用していこうと思います。